LIFULL HONE'Sさんのメディア「LIFE LIST」に寄稿しました

LIFULL HONE'Sさんのメディア「LIFE LIST」に寄稿させていただきました。 東京都「尾山台駅」周辺の住みやすさは?住環境や魅力を現地民が紹介 初めて記名記事の機会をいただき、大変ありがたかったです。 住まいを探す方々のお役に立てることを願っておりま…

2023年も残り2カ月、キャリアの舵を切る準備をする

身近な人が転職活動をしている。職務経歴書を書くにあたり、彼が今までの仕事についてまとめていたので、私も便乗して現状をまとめてみることにした。すると、今の仕事に虚無を感じていた原因が分かったのである。 使ったのはマイナビのサイトに載っていたフ…

文章で人とつながりたかった承認欲求の断末魔

知り合ってから約10年。ずっと私の心をかき乱す友人Aがいる。 Aは、文章を書く人だ。知り合った当時からAには文章で人の心を動かす能力があった。Aは卒業式で答辞だかを読んでいて、いたく感動した私は、答辞全文を厚紙に印刷して、しばらく部屋に飾っていた…

1年後の自分はこうなっている

この1週間くらい、仕事で病んで、職場で泣きまくり、ずいぶん色んな人に迷惑も心配もかけた。 仕事の辞め方をめちゃくちゃ調べた。 同時に、次の道も考えた。そしてわかった。 私は自分の仕事を喜んでもらう人(エンドユーザー)が目の前にいてほしい。 私の…

この1年ぽっちで、身の回りの環境が、ずいぶん変わった。 新しい人と出会って、心を開くというのは、それほど当人にとってインパクトのあることなのだ。 学生時代に比べたら、定職に就いて平日は忙しくなったし、プライベートの時間も恋人と過ごしたりして…

幸せな夜とは

ちょっと背伸びした、ピアノ音楽をあさりながら、 電話口の向こうで、恋人が寝息を立てている。 どんなものに代えても守りたい時間。 ふがっ、と言う声。

冷笑主義から脱したい

めも。自戒。 違う思想を身につけられたら、逃げ続けたものを消化することができるかも。とにかくまだ好きじゃないのです。 人の正義を笑うな。SNSに蔓延する「冷笑主義」はなぜ危険なのか | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

2年前衝動的に日食なつこのライブに行っておいてよかった

休学を決めて広島での一人暮らしをする直前、慌ただしい予定にどうにか折り合いをつけて、日食なつこのライブを観に行った。 あの頃、自分も何かを見つけなきゃと焦っていて、優等生的に生きてきた自分を終わらせよう、本当の意味で生きるのだと覚悟を決めよ…

『アーヤと魔女』アーヤの生き方を忘れてた

自立とは正反対のようでいて、強い生き方。 NHKで録画した『アーヤと魔女』を観た。 ベラ・ヤーガとマンドレークの家に、アーヤは新しい「助手」として連れてこられる。自分の思い通りにならないと気が済まない勝気なアーヤは、家族の歪さにユーモアをもって…

語る自分が嫌いだから自己紹介が嫌い

ひたすら反省文。 自分のことを語るたびに後悔する。 ちょっとしたお遊びでプレゼン付きの自己紹介をしたのだが、自分から出る言葉が卑屈でしょうがなく、後悔した。前を向く後輩たちのなんと頼もしいこと、と思ったのに、私は過去すらエンタメに出来ずにい…

昔は自己啓発本ばっか読んでたなと。 自己啓発というジャンルはニューソートという思想に通じるという話|林田リンダ(コラムニスト)|note

おみくじ2021

年が明けました。 去年の目標5ファイヤーは無事に達成しました。今年は何ファイヤーにしようかな。 おみくじでも写経しようかと。大吉でした。 --- 思う事 思うがまゝに なしとげて 思う事なき 家の内哉 目上の人の思いがけない引立(ひきたて)で 心のまゝ…

晴れ着とひどい気持ち

きらきらした目で「卒業式、袴は着るの?」と訊かれて、友達を遠く感じた。 晴れ着を着る自分を想像すると死にたくなる。 自分の感情にはだいたい理由をつけているのだが、これの理由だけさっぱりわからない。 成人式で振袖を着せてもらったときの絶望感、ひ…

野鳥がアイデンティティと思ってた

去年の春くらいの文章が出てきた。若いなと思う ↓ --- 毎度だが、この文は全て慰みである。 小学校のころから野鳥が本当に好きだった。 高校2年生のとき、30歳の兄に「もう決まってていいね」と、何か意図を持った声色で言われたのを覚えている。 「もう決ま…

聖人になることなんかよりも

人や物事や世間への不満を隠すことなく表出できるようになってきたのは成長だ。しかし「真意はどうあれ悪口や愚痴や弱音は言ってはいけない」という価値観をアップデートできていないので、不甲斐なさだけが募っていっている。 赤子には快不快感情しかなくて…

夜中のメモ

自分への諦めやどうしようもなさ、社会に期待しない根本思想を外に出してしまうと、自分が傷つくってことがわかった。本音の意見を本音が言える相手に言うのがいちばん辛いってこともあるのだ。嫌な奴。信用できる相手に言ったことほど自分にとって本当にな…

ミーハーは得する

鬼滅にハマって毎日が楽しいんだけど、ミーハー趣味な人が人生楽しそうな理由がわかった。 世間に構われるからだ。マーケティングされているからだ。自分から動かなくても世間から働きかけてくれるから、常に何かが起こっている。時間が埋まるのだ。考えなく…

研究ができない人間だわね

頭がつくづく研究に向いてないなと。あっちそっち興味が飛ぶので。 いい大人なんだから、自分で始めて自分で終わらせるプロジェクトをできるようになりましょうね、、 自分が苦手なことのひとつにカウントしとく。卒論つらいよー。 卒論終わったら年内にやる…

卒論と戦うナマケモノ、家脱出失敗

ストーブのきいた部屋で卒論と戦っている。 大きな世界を持っていると錯覚するのはなんか嫌だなと思って、SNSのアカウントを消した。 自分が本当に持っているものがなんなのかはっきりしておきたい。 有事のときに本当に頼れるものや頼ってくれるものは、自…

男になりたいし発展は嫌い

男になりたい。 男女が平等になれという意味は含まない。 「女の子なのにすごいね」の、女の子なのに、という枕詞を聞き飽きた。もしくはそういった空気。夜中に外に出ることを過剰に心配されたくないし、物事を動かす側になってみたいし、群れず淡々と居る…

引きこもり好きつれづれ

不要不急の外出を控えよ、と引きこもる言い訳が出来たのでこれからも引きこもっていきます。 ずっと机に向かってると、1日8時間余裕で勉強していた受験のときを思い出す。 あのときリピートで聞いてたなあという曲とか。すろぉもぉしょんが好きだったのをふ…

はまった

数年ぶりにオタクモードに入ってしまったので家から出られません。こんなに鬼滅にはまると思ってなかった。だれか外に連れ出してほしい、このままだとソファに根っこが生えてしまう、、

現代の虚無感にむきあう

21世紀美術館にふらっと寄ったときに、村上慧という美術家の展示に出会った。 移住を生活する。 目の前で起こるさまざまなことに対する思考の反応のしかた、それを整理したいという欲求や、実際に文字にして表してしまうことなど、すごくすごく共感してしま…

記憶の自分を呪わない

飛行機での帰り際に、ふとかすめた考えに固まってしまった。 自分の過去を呪わずに生きていける可能性について。 少し前みたいにわざわざ取り出して眺めまわすことは無くなったけれど、囚われているものがある。 自嘲が他人からすれば鬱陶しいのももうこの年…

ファーストミートに凝縮されたもの

私をまちがいなく救ってくれた人の門出の日、結婚式がすばらしかった。あれ以上のクオリティの式に列席することはもうできないんじゃないかと思う。 心から人の幸せに感動したのは初めてかもしれない。なんで涙が出たのかわからない。 ファーストミートで花…

今回の旅は

とても濃かった。今日は眠いから明日整理する。もう分かれている道なんかについて考えた。

追悼その2

先輩との思い出を綴ることで自己満足の追悼文とする。 出会ったのはTwitterだった。わたしがした何気ない投稿により、高校が一緒であったことを知った。 それからあれよあれよと言う間に車で石狩に連れて行ってもらうことになったのだ。防風林でカラ類の群れ…

追悼

私が鳥の世界に深く入るきっかけになった人が亡くなってしまった。まだ20代だっていうのに。

風向きが変わった/愛と転生を理解しかける

オンライン合説、飛生を経て、自分のエネルギーの使い方が変わった。 これまでは、ただ自分の焦りを鎮めるためだけに、周りの出来事を利用していたように思う。 たとえ他のことを犠牲にしてエネルギーをそこに注いでいたとしても、「これを経て自分は何かを…

プリンプリン

プリン食べた。半年くらい恋焦がれてた。 来年大学院に進学する友人の話を聞いて、その人の卒業までは私も猶予期間で良いのではとか考える。 企業に勤めあげかけの大人たちの話を聞いて、こんなに考え方が違うのだと思った。お互いに違いを認識し許容しよう…