星野道夫の朗読舞台

 

星野道夫の朗読舞台を見に行った。

 

あらかたのエッセイは読み切ったあとだったので、新たな発見というのはなかったけれど、改めて、じんわりと実感させられるものはあった。

 

いちばんは、遅れて生まれてきてしまった、という思いについて。

どうしたら、もっと歳をとったときに「間に合わなかった」っていう思いをしないで生きていけるんだろう。ってことについて書き残したかったんだけど、うまくまとまらなかった。また今度かこ。

 

 

一緒に行ってくれた人がまたよくて、他のどんな人と観に行くよりも楽しく観ることができたってことだけ覚え書き。ありがとう!