検索しても歌詞がぜんぜん出てこないから、書き起こしました。
『ともだちを待っている』うつくしきひかり
祈りは嘆きと ともだちなのかな
大事な話は 胸にしまうよ
外の景色と きみの決まりが変わるまで
言葉と気持ちを ふたつ並べて
お話しさせたら 仲直りできるかな
外の世界が 輝きだすまで
雨が降っている 水が跳ねている
雨が降っている 君が晴れていく
「外の景色と きみの決まりが 変わるまで」っていう歌詞、静かな気持ちになれませんか。そんなことを待っていたままで暮らしていくことは、どうしようもない思いに対する、ささやかな弔いなのかも。
それでも、泡がはじけるようなパンフルートが、あくまでも希望を見てるみたいだなと思います。いじらしくて好きです。