2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

星野道夫の朗読舞台

星野道夫の朗読舞台を見に行った。 あらかたのエッセイは読み切ったあとだったので、新たな発見というのはなかったけれど、改めて、じんわりと実感させられるものはあった。 いちばんは、遅れて生まれてきてしまった、という思いについて。 どうしたら、もっ…

ビアガがめっちゃ楽しい

パリピなタイトルだけど、そういうタイプではないです。 真面目に働いてます。ビアガーデンで。 このバイトに集まる人ってがつがつしてて怖そうだと思ってたんだけど、そんなこともなかった。 明るくて優しかった。みんな可愛いよ〜 ラフなバイトで、とりあ…

お悩み相談、焚き火ソング

こんなことも幸せだ、って自覚できることが幸せなんだろうか。 なんて、友達からお悩み相談の電話がきて、思ったのでした。 友達がいない期間があったから、誰かが私を思い出してくれるような状況に弱い。すぐうれしくなってしまう。すぐハッピーになれる。 …

マッサージの英才教育を受けていた

マッサージが好きだ。自分でするのも、人にするのも。 思うに、わたしはマッサージの英才教育を受けていたように思う。 昔から毎日のように、兄から、マッサージしてくれと言われていたのだ。 うちの兄、かなり、でかい。背が高いとか太ってるとかそういうの…

内定おめでとう!

最近、内定もらったよ!という報告を、友達からよくもらう。 おもしろいのは、みんな「ああ、この人っぽいわ!」という道を、ちゃんと選んでいること。 ちゃんと自分を職業に当てはめて表現していることは、ほんとうにすごいことだ。 アルバムづくりだったり…

旅へのあこがれを駆り立てたある芸術

忘れられない芸術作品がある。 ある国についての旅行記を、大きなひとつの部屋に詰めた作品だ。 外から見ると、大きな立方体がどーんと立っているような感じで、見晴らしの良い建物の窓際、まさに特等席に、それはある。 立方体の中に入っていくと、すぐ旅の…

かすべを知る彼女の話

あ、ファラフェルのこと?と彼女は何の気もなく言った。 先日、ひさびさに遠出をして、東京に住む友人の家に泊まらせてもらった。 いっしょに(といいつつ、ほぼ彼女が)冷やし中華を作って、これで夏をはじめられるとうそぶきながら、1年ぶりとなる会話に花を…

キャンプファイアとその魅力

前の記事にも書いたけど、この本を立ち読みしてからずっと、焚き火がしたい。 完全焚火マニュアル(Fielder特別編集) (サクラムック) 作者: Fielder編集部 出版社/メーカー: 笠倉出版社 発売日: 2019/07/10 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 私の…

水曜どうでしょうディレクターの話を聞きに行きました

最近、水曜どうでしょうにはまってます。 北海道の地方局HTBで放送していたバラエティ番組で、 地方番組なのに全国にファンがいる、いまだに再放送されている、地方局の番組で唯一Netflix配信がされている、、、という、色々規格外な伝説の番組です。 水曜ど…