2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

甲州夜曲がわたしにも

WATER WATER CAMEL - 甲州夜曲 - Stay Home Sessions 奇跡みたいな風が吹いて 膝を砕いていったのさ 僕はしりもちをついたまま 東京行の電車は行ってしまった 行ってしまいそうなのだ、、

そういえば達成をしていた本作り

今年、「旅日記のZINEを作る」という目標を立てていた。 プロジェクトはまったくもって進んでいないのだけど、これの目的としては ・あの旅の意義を完全に落とし込む ・レイアウトデザインをやってみる という2つだった。 前者は、日常の中で実は結構できて…

うつくしきひかりと、まだ世代を渡さないこと

うつくしきひかり、というバンドが好きだ。 前にも『ともだちを待っている』について書いたことがある。 cmbird.hatenadiary.com 色々なところで音楽をやっている人たちが集まってできたバンド。 アルバムひとつしか出していない。 ともだちを待っているしか…

器はできてしまった

この前、あ〜〜〜なるほどなと思ったことがありまして、こちらのツイートなのですが。 青年期までは「キャパシティが大きい=才能がある」ことに評価がつきますが、オトナになると「キャパシティの使いこなしかた」に評価がつく。キャパシティの多寡ではなく…

音楽ジャンルがわからない、水どう廃人

お盆前後で時間に余裕ができたからといって、水曜どうでしょうを観すぎてる。大泉洋は天才。 最近はまってるのは、水どうを筆頭として、ミヒャエル・エンデ『モモ』、アンネの日記、野鳥、bloodthirsty butchers、くるりの『ロックンロール』。 そのほか音楽…

Jack Nicolson - bloodthirsty butchers

悪い大人でいたい。そんなことを本気で響かせるバンドがあったことを、今更知った。 bloodthirsty butchers- Jack Nicolson 君がその先大人になっても 悪い大人の手本でいたいんだ 久々にきたー。 青くさい歌詞が元々好きというのもあるのだけど、それにして…

RSR20よかった

配信見てましたー。 こちら午前4時半のベランダ、お酒は飲めないので、アイスコーヒーを飲みながら。 最初の2時間と最後の1時間を見ていた。最後のブロック、詰まってたな。当時のバンドはナンバガくらいしか知らなかったけど、この頃ティーンだったら間違い…

キャメルハウスを手に入れた

青いが、青いか

「意図がうるさい」と感じる時がある。 自然に出た声ではなく、なんらかの意図をもって話しかけられるとき。それは直接だけではなく、例えば道端の看板や、コマーシャル、文字や音声とともに飛び込むあれこれ。相手への愛情を被った操作。 相手に「ほしい」…

鳥がわたしのすべてを繋げている

事実は小説よりも奇なりというが、こんな偶然が偶然を呼ぶ設定じゃ誰も読んでくれないだろう。 予想だにしなかった縁があり、一生何にも役に立たないと思っていた野鳥趣味が価値を見出されて、すべてを繋げていく不思議。そんな渦中にいます。 大好きなもの…