2020-01-01から1年間の記事一覧

ただのぐち

①憧れの学校があった。行かなかった。 ずっと感じている、いちばんの後悔。 「いま感じたことを無視して、後悔したくないから」と言って、何もかもに熱中する自分よ。お前はほんとうに自分の核に向き合ってきたのか? そう言いつつきっと、感じたことの中か…

憧れの大人たちはそこにいる

一生関わり続けたいものに出会うことは幸せだと思っている。 今の関わるコミュニティは私にとってそんな存在である。縁もゆかりもない人間を受け入れてくれただけではなく、温かく仲間に入れてくれたこと、そして楽しい関わり方遊び方を知っていることに、毎…

書きたいこと(メモ)

星野源のこと、ユーモアの話 なぜ多世代の集まりに胸を打たれるか 行きたいカフェ集 家への執着と東京、就活 夜のドライブ 弱音を封じることの誤謬と狡猾さ ブックレビュー・森の生活 司書ごっこ 主張や体現や哲学しない人生は幸福か こう書きたいテーマを並…

醤油麹のカヌレと仲直り

まだうまく書けそうに無いが、醤油麹のカヌレをいただきながら、反抗期を(たぶん)脱した。けっこうな期間きつかった。話の切り出し方を助けてくれたカヌレには感謝をせねばなるまい。カヌレ、初めて食べたけど。そんなおしゃれなもの普段食べないけど。かわ…

人の一日をみじめにさせてはいけませんでした

ひとつ歳をとった。 前日から兄の一家がうちに来ていて、朝遅く起きると甥と姪がリビングで遊んでいた。 友人から、コーヒーのプレゼントが届いていた。折鶴がついた洒落たメッセージカードと、浅煎りと中深煎りの2種類のドリップコーヒーがセットになってい…

アートコミュニティに取り憑かれて

いま、自分の日々を過ごす意味として、アートコミュニティの存在がある。 各県間の移動ができるようになったら、 日本中のアートコミュニティや、 田舎暮らしでこだわって生きていらっしゃる方々を訪問する旅でもしようかしら。 あらゆる人の居場所である、…

初夏

フジファブリックを聴いて、弱さに共感してくれる人がいて、自分は幸せだということに打ちひしがれた。 今年の初夏はそうやって訪れた。

#ナイスマッスル①

生活習慣を仕組み化しようキャンペーンを勝手にやっています。 完全な夜型になってしまっていたのをいま矯正中で、明日で3日目。 めげずに起きるぞ。目標は8時というゆるさだけど。 さて、家にいなければならないし、どうしても運動不足なので 最近は「のが…

憧れの糸井重里と高等遊民

糸井重里に憧れはじめたのは、いったいいつだったか。 我が家に語り継がれているものの中に「母のMOTHER2プレイ」というものがある。 ある日、兄たちがふと夜中に目を覚ますと、 母がMOTHER2をやっているという光景を、寝ぼけ眼で見た。 前作MOTHERにハマり…

最近見がちな動画をまとめる

本を借りに図書館へ行くのすら面倒なので、 専らYoutubeのお世話になっております。 最近のリピート動画でもまとめとこう。 1.猫動画 何度も膝の上に戻ってくる子猫に癒される 鬼のようにかわいい。 これは今日見つけたひのき猫というチャンネルですね。日…

今年度の抱負草稿

①コーチングを学ぶ Zapass申し込む/勉強する/練習する。頑張ってることを表立って前向きに言うことが苦手だからそれにも立ち向かう ②野鳥展示完成させる 飛生の愛鳥モデル校としての意義を復活させます。わたしの高校生までのにわか野鳥オタク知識を限界まで…

1年間の休学期間が終わりました。

この1年間休学していましたが、明日から正式に4年次に復学します。 忘備録としてエントリを書きます。 (あと、いつも人に話すときに何してたか説明するの難しいのでまとめ) 【休学の目的】 「自信をつけること」を第一の目標にしていました。 昨年度3年生…

とりとめのない選択の話

おととい、捨てたくないけれど捨てなくちゃならない選択肢を、自分から切った。 そのような決断をしなくてはならないときに、 あまり経験したことのない心の動き方をしたので、 私はほんとうに、今まで自分で何も決めてこなかったんだなあと実感した。 信用…

これ見て、はやめられない

文章を書くというのは、自分の無知を晒す行為だと思っている。 ということを、Twitterで有名なたらればさんの主張に影響されている時点で、すでに。 わたしの感じることは、もう誰かが感じたことばかりだろうし、考えることは誰かの言説を継ぎはぎしたものば…

ねこ

愛猫が2匹とも亡くなってしまった。 愛猫といっても、1年間一緒に暮らしただけの猫なのだけど、それでも愛しい思い出が詰まった猫たちだった。 この子たちは元々、わたしの兄の奥さんの猫で、ある事情で1年間わたしの家に預かることになったのだった。私が大…

ちがうフィールドで元気でやろう

今まで経験した、いろんな人とのこと。 脇目もふらず進んでいたり、逆に相手がそうしていたりして、 もしくは、どうしようもない力で何かが押し曲げられていたりして、 それまで馴れ合っていた地平では、もう通じ合えなくなってしまうことがある。 あのころ…

ピュアで何が悪いの

同世代よりも大人と親和性が高いので(たぶん兄と歳が離れてるせい)、出会ったいろーんな年上の人によく就活の相談をしている。 その中で、私の価値観を伝えると、よく言われる言葉がある。 素直。ピュア。清濁併せ呑めない。折れないでほしい。 バカ正直で…

次につなげるということ

昨年私が惚れ込んでしまったトビウキャンプ、芸術祭、今年は手伝わせていただけることになりました。 これまでは、ただこの芸術祭の空気や環境に惹かれていたことがすべてであり、その謎を解き明かしたいと思っていました。 しかし、飛生アートコミュニティ…

”強い陽キャ”に憧れた

就活してると、自分のことを振り返る機会がいつもの五億倍くらいになる。そのおかげで、最近封じ込めていたあることを認めざるを得なくなった。 自分が陽キャにはなれないってことだ。 笑っちゃうぐらい空回りした努力をしてきた。 中学のとき、所属していた…

2019年の終わりに書いたやつ

終わっちゃうヨ〜〜〜〜 休学を決めたのがちょうど1年前で、留学するわけでもないし、人に説明しにくいお休み期間だったことは否めません。 でも、ここで立ち止まることは大正解でした。以前に比べてずいぶん自信を持ったし、豊かになった。えらいぞ。自分を…